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【千尋最新情報】Animage12月号より
  SEN TO CHIHIRO NO KAMIKAKUSI


DATA
STAFF■監督・原作・脚本/宮崎駿  作画監督/安藤雅司 美術監督/武重洋二 CG/片塰満則  色彩設計/保田道世 映像演出/奥井 敦  プロテューサー/鈴木敏夫  CAST■未定

STORY
10歳の少女、荻野千尋は両親と一緒に引っ越しの途中、不思議な世界へと迷い込む。ぞこは魔女湯パーパが支配する霊々(がみがみ)の世界だった。両親と引き離され、一人ぼっちになってしまう千尋。そこでは無気力なプータレ娘の千尋も働がなくちゃ生きていけない!!  千尋の修行と冒険の日々が始まる。

Animage解説

2001年は劇場オリジナルの長編大作が目白押しだが宮崎駿監督最新作『千と千尋の神隠し』もまたこの夏の公開だ。

この映画について、スタジオジフリのプロデューサーである鈴木敏夫さんは、捕月7日に東京都三鷹市で行われた講演「ジブリの作品と子どもの世界」(関連記事P9.5)で、次のように語っていた。

「これまで宮崎監督は、常に理想の子ども、少年少女像を描いてきました。でも今度の千尋という少女は違うんです。引越しの際、両親が『もうすぐ新しい家だよ』といっても、車に横たわったまま、ふてくされて起き上がらない、なぜ千尋は、そんな子になってしまったのか、また、なぜ宮崎監督が、今回の映画では、こういう子どもを描こうとしているのか・・・そこに時代の変化というものを感じています」

上に掲載した絵はポスター用のカットだが、確かに従来の宮崎ヒロインでは考えれないブータレ顔!これだけでも、官崎駿監督が『千尋』に賭ける意気込みが伝わってくるようだ。いかにも現代っ子気質にみえる千尋が動き出した時、どのような表情やしぐ映像化されるかも、楽しみのひどつだ。

以上、2000年末から2001年公開予定の劇場作品を駆け足て追いかけてきたが、実際には、2001年、もしくは2002年以降の公開を目指して制作中のビッグタイトルは、まだまだたくさんある作品名だけ紹介すると、本誌98年1月号で制作情報をお伝えした『機動警察バトレイバー[(仮)』『STEAMBOY』は、現在鋭意制作中の模様、また
『サクラ大戦』劇場版も、某実力派監督のもと、制作が進んでいるようだ。詳細か明らかになり次第、続報をお届けしたい。


  



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